千葉県千葉市緑区は区の中心を外房線が走る交通の便の良さから、ニュータウンとして現在開発が進んでいます。都心からすぐ行ける利便性の良さも保ちながら自然の豊かさも楽しめる千葉市緑区には色々な楽しみ方のできるスポットがたくさんあります。今回はその中から5つをご紹介します。お気に入りの場所を見つけてぜひ遊びに行ってみてください。
屋外の遊びは全部楽しめる「昭和の森」
千葉市緑区の公園といえば昭和の森!なんと東京ドーム23個分という広大な敷地の公園で、クロスカントリー大会が行われたこともあります。
園内には
- 子どもに嬉しい大型のアスレチック遊具
- 芝生の広場
- 家族や友達と楽しめるキャンプ場にバーベキュー場
- スポーツが楽しめるテニスコートや野球場
などたくさんの施設があり、幅広い年代の人が訪れています。
お天気の良い日にたくさん遊んで美味しいバーベキューを食べる休日なんて素敵ですね。
園内にある展望台は千葉市で唯一太平洋を見ることのできる場所です。豊かな緑に囲まれながら見る太平洋は格別です。
春にはサクラ、初夏にはツツジやハナショウブ、秋にはコスモスと季節ごとにたくさんの花を楽しめることから、お花見や写真を撮る人たちの姿もよくみられています。
施設によっては予約や費用が必要になるため、予め調べてから行くのをおすすめします。
幻想的なホタルの光が楽しめる「泉谷公園」
もう1つ千葉市緑区で有名な公園が泉谷公園です。泉谷公園が有名な理由はホタルを人口飼育する「ほたる生態園」があり、毎年6月上旬に光るほたるを見ることができるからです。
暗闇に蛍の光が踊る光景は一人で見ても大切な人と見ても素敵な思い出になるでしょう。
他にも芝生広場や池もあり、ホタルを見る前や見た後は公園でゆったりとした時間を過ごすこともできます。
写実絵画に囲まれる特別な時間「ホキ美術館」
ホキ美術館は日本初の写実絵画専門の美術館です。
写実絵画とは、現実をありのままに捉えて表現された絵画で、まるで写真のように精巧でありながら写真とは違う味わいや迫力を感じられます。
その写実絵画のために設計された美術館は、美術館自体も1つのアートとして目を楽しませてくれ、特別な時間を過ごさせてくれるでしょう。
館内を歩き疲れたら地下一階にあるミュージアムカフェで一休み。
素敵なデザイナーズチェアに座りながらコーヒーや紅茶、軽食を楽しむことができます。
また、館内に入らなくても利用できるイタリアンレストラン「なはう」では、本格的なイタリア料理とワインを味わうことができます。
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瑞々しいいちごを楽しむ「いちご狩り」
千葉市緑区には
- みつばちファーム
- とけのいちご 中村農園
- ひだまり農園
- ガイヤファーム
など、いちご狩りができる農園がたくさんあります。
自分で摘んだ摘みたての苺をたくさん食べれば幸せになること間違いなしです。
農園によっては時期に合わせて違う収穫体験ができるところもあるので、ぜひ探してみてください。
非現実感を味わう「サバイバルゲームフィールドBB-JUNGLE」
サバイバルゲームをご存知ですか?サバイバルゲームとはエアガンを撃ち合いながら、そのゲームごとに決められた目標の達成を目指して遊ぶゲームです。
サバイバルゲームフィールドBB−JUNGLEなら様々な道具などがレンタルでき、手ぶらでサバイバルゲームを楽しむことができます。
手軽に非日常感を味わうことができるので、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。
日本一周の旅!
緑区の次は、みんなで楽しもう!果物狩りなら!東金市です!
隣り町にも足を延ばしてみよう!
緑区に来たのであれば、周辺の町もぜひ訪ねてみましょう!
緑区は北から時計回りに
の6つの自治体・行政区と接しています。房総半島を横断する途中で、これらのエリアにも足を運んでみてはいかがでしょう?
まとめ
緑区には違った楽しみ方のできるスポットがたくさんあり、1日では足りないと感じてしまいそうですね。そんな時にはぜひ何度でも緑区まで遊びに行ってみてください。